1月22日の臨時長老会議におきまして、藤沢北教会の新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴う対応を以下のように決定しました。
首都圏、神奈川県、藤沢市ではこの二週間で感染が急激に広がっており、21日は神奈川県にまん延防止措置が適用されました。特に今広がっているオミクロン株は、感染力が非常に強力であることが懸念されています。
教会でも感染に注意しつつ礼拝を続けていくための対応です。まだしばらく忍耐の時が続くようです。この困難の時だからこそ、御言葉を聞き、祈る生活を続けましょう。
礼拝1:10:00から10:40 姓の最初の文字が「あ」行から「た」行の人
礼拝2:11:10から11:50 姓の最初の文字が「な」行から「わ」行の人
この対応は2月13日までの予定です。13日に改めて判断をし、その後どうするかを決定します。
礼拝出席者は以下の対応をしてください。
・礼拝前後の会話を控える。礼拝後は速やかに帰宅の途についてください。変異株はマスクをしていても感染するといわれています。マスクをしていても対面、近距離や大きな声での対話を控えてください。
・賛美と主の祈りの発声を抑える。極力小さな声で発声してください。
・礼拝堂では着席が許可されている席に座る。着席禁止のしるしを動かさないでください。事情がある場合は礼拝案内係の長老に申し出てください。
・不職布マスクを推奨します。教会にも備えがありますので用いてください。
集会、掃除、個別の準備会などは継続します。ただし、換気、マスク着用、会話時のパーティション、距離の保持、什器の消毒などは徹底してください。
なお、感染が心配があれば奉仕は遠慮なく休んでください。今は感染しない・させない方が優先です。
改めて自分自身の礼拝出席について検討してください。出席する場合は、家族の理解は必ず得るようにしてください。
以下の場合は礼拝を欠席してください。
・自分が感染者、濃厚接触者となった場合。この場合は牧師・長老に連絡をしてください。なお、保健所等の公式判断に関わらず、濃厚接触したと思った場合も休むことを推奨します。
・同居者が濃厚接触者となった場合
・少しでも体調に異変を感じた場合
また、今回新たに中長期的に礼拝出席を自粛することに決めた場合も連絡をください。在宅礼拝のための礼拝文書の発送方などを相談します。
以上